六華日誌

学校の様子から(ふくしまっ子未来トーク・6年)

 次世代を担う子どもたちが地域社会の一員として市政に関心を持ち、市政や地方自治に理解を深め、人間性豊かな市民として成長することを目的として「ふくしまっ子未来トーク」が福島市内の全小学6年生がオンラインで参加する形で開催されました。

 本校6年生も、学級ごとにオンライン画面を設定し参加しました。

各小学校の代表児童から福島市の少子化対策、バリアフリーへの取り組み、SDGsについてなどの質問が寄せられ、それに木幡市長がオンラインではありますが、生の声で答えてくださる様子を本校児童は真剣に聞いていました。

最後に市長からの質問として「タブレット学習は楽しいか?」「将来福島市に住みたいか?」といった質問が出され、代表児童が画面上に答えを入力し、回答しました。

終了後に6年生に感想を聞いてみると「市長さんと話ができたように感じてうれしかった」「市政に興味がわいてきた」など話してくれました。大変有意義な時間となったようです。