六華日誌

分散登校4日目

2・3・5年生の2回目の登校日です。

気温が低く、少し肌寒く感じる中でしたが、それぞれの学年で授業が少しずつ進んでいます。

水道の足元に養護教諭がテープを貼りました。

子どもたちが手洗いを待つときの「ソーシャルディスタンス」の目安です。

早速2年生が手洗いの時に見つけて上手に並んでいました。

5年生は国語で漢字の学習。見て回ると「鉱脈」が書けない児童が多数。「こうみゃくってなんですか?」という質問もありました。たしかに「鉱脈」は小学生にはなじみのない単語かもしれません。少しずつ語彙を増やしていけるようにしてほしいです。

3年生は理科。ホウセンカの種子をまきました。

作業の様子を見ていると、教室の机と椅子に座って行う学習と比べると「密」になってしまう場面が見られました。小学生はみんなで活動することが多いので、完全に密になることを防ぐのは難しいこともあります。

今後は場所の工夫や道具の工夫などをしながら、できるだけ3密にならないような教育活動を進めていくことが課題です。