六華日誌

直接モノを動かすおもしろさ

 校長室の前の廊下には、子どもたちが自分の手で操作して動かすことができるおもちゃを展示しています。休み時間には、子どもたちがおもちゃに触れ、自由に遊ぶ姿が見られます。特に、これらのおもちゃに関心をもつのは、2年生や3年生の子どもたちです。自分の興味関心の赴くままに対象に迫る年代です。これらの経験が授業での学びにつながることを期待しています。