六華日誌

学校の様子から(みんなのアイドル?)

飼育小屋のうずらのつがいからひな鳥が生まれたことはすでにお知らせしていましたが、先日さらにもう1羽生まれ、ひなが2羽になりました。

こちらはまだ生まれて間もないせいか、とても体が小さく歩くのもままならない様子です。

歩きながら転んだり疲れて寝てしまったりするひなの様子はとても愛くるしく、事務室前においてある飼育ケースにはいつも人が集まってひなの様子を見つめています。

うずらのひなの誕生により、小さな生命を大切に見守る優しい心が本校児童に育まれています。