六華日誌

朝の様子

三河台小学校には科学に興味を持ってもらう仕掛けがたくさんあります。

朝、校庭にあるビオトープをのぞいてみると、

ギンヤンマの種類でしょうか、トンボが羽化したばかりの状態で止まっていました。

時間が経つとだんだん登ってきて、空へと飛び立っていきました。

2年生の児童が生活科の学習で「ヤゴ」の追究活動をしていると聞いたので、写真を見せると興味津々。

抜け殻をそっと大事そうに袋にしまっていました。

「トンボの種類が何か分かったら教えてね」と話すと「はい!」と元気な返事が返ってきました。

いろいろなことに興味を持って、自分の力をどんどん伸ばしてほしいです。