六華日誌

授業の様子から(4年・百人一首)

 

4年生の国語の授業で百人一首に親しむ時間があります。本日三河台学習センターの学校支援地域本部事業より、その授業にボランティア講師を派遣していただきました。

初めに100首の中から10首を選び、お気に入りの首を暗記して先生に伝える時間をとりました。10分程度の時間でしたが、5~6首暗記してしまう児童もいました。

次にグループに分かれ、20首だけを使って3対3の対抗戦を行いました。

初めはとるのに時間がかかっていましたが、慣れてくるとだんだん見つけるのが早くなり白熱の戦いが見られました。

終了後、おいでいただいたボランティアの方々からは「みんなはきはき元気がよい」「最後に感想を20人くらいが話してくれてうれしかった」というお褒めの言葉をいただきました。

子どもたちにとっても大変貴重な時間となりました。