六華日誌

学校の様子から(3-3)

5校時、3年3組は理科の授業。身の回りにある様々なものを使って回路をつくり、豆電球が点灯するか予想し確かめる授業でした。

児童はこれまでの経験から、豆電球がつくかつかないかの予想を立ててさっそく実験開始。

あちらこちらで「ついた!」「こっちはつかない」といった声が上がっていました。

同じはさみでも電気がつくところとつかないところがあったり、空き缶でもつく部分とつかない部分があったりと子どもたちはいろいろ考えていました。

空き缶が塗装されているところとそうでないところがあることに気づき、紙やすりで塗装を削ってみると・・・電気が点灯し納得の表情をしている児童もいました。