六華日誌

戦争体験のお話を聞く

11月17日(土)6学年社会科の学習の一環として戦争体験者の方々から、当時の様子についてお話を伺いました。

(菅野定雄様)

・軍需工場で働き、日々戦況を気にしながら過ごしました。日本とアメリカ、中国との戦いの様子やすべてが戦争一色だったこと、日章旗を送られ死を覚悟したことなどを詳しくお話くださいました。

(斎藤次郎様)

・16歳で陸軍少年飛行兵に合格。戦闘機に乗る訓練をしていました。もし、戦地に行っていたら間違いなく命を落としていたことや当時の生活の様子を資料(卒業証書など)を基にわかりやすくお話くださいました。