雨のち晴れ
朝から雨ふりの今日、1年生の子どもたちが傘をさして外に出てきました。
何をしているのでしょうか。
「やったー。出てる出てる!」 「わたしのは、まだ出ていないよ」
先日まいたアサガオの種。芽が出ているか、雨の中を確認しに来たのでした。
芽が出ていない子も、「もうすぐだね」と楽しみに声をかけ合う1年生の子どもたちでした。
お昼が近づくにつれて、雨があがってきました。もう傘はいりません。
次に外に出てきたのは4年生です。校庭にできた水たまりの観察をしているようです。
そして、昼休み。雲がきれて青空が見える午後になりました。待ってましたとばかりに、子どもたちが外に出てきました。
ぬかるんでいるグランドには入らず、外側で鬼ごっこをしたり遊具で遊んだりして子どもたちは楽しんでいました。