花壇や木々も秋深く
日中の最高気温が20℃を下回ることが多くなり、秋が一段と深まってきました。
花壇をずっと彩ってくれていたマリーゴールドも、順次、冬向きの花にバトンタッチしていきます。
締めくくりとして、栽培委員会の子どもたちが、「種とり」をしてくれていました。
委員会の子たちの朝の水やりに応えるかのように、今までよく花をつけてくれました。
黙々と作業する委員会の子どもたち。
大きな花をつけたマリーゴールドには、しっかりとした種が実っていました。
この種を生かす計画があるとのこと。楽しみですね。
こちらでは、運動委員会の子たちが、落ち葉掃きをしてくれています。
校庭のプラタナスが、大きな葉を落とし始めました。本格的に落葉するのはこれからです。
校舎東の角には、たくさんの落ち葉が吹き寄せられていました。
深まる秋。季節に応じて校内の環境を整えてくれている委員会の子どもたちでした。