なにつくろう
2年生の生活科の授業です。
紙袋をたくさん持って、先生が子どもたちの前に。
「なんだろう?」「おみやげみたい。」
先生が袋から取り出したのは・・・先生の作ってこられた「手作りおもちゃ」です。
「わーっ、ころがるね!」
6つの袋から、それぞれ違った手作りおもちゃが出てきます。
(子どもたちの目はきらきらです。)
「みんなもおもちゃを作ってみたいかな?ちょっと遊んでみる?」
「遊んでみる!」「やったー。」
「こうやるんだね。」「競争してみようよ!」楽しくおもちゃで遊ぶ子どもたち。
仲良く交替しながら、全部のおもちゃで遊ぶことができました。
遊び終えた子どもたち。自分の作りたくなったおもちゃをメタモジ・ノート(タブレット)に書き込みます。
「材料には何がいるかな。」「できあがったら、こんなふうに遊びたい。」
メタモジ・ノートにいろいろ書き込んでいます。
その後、作りたいおもちゃを、タブレットの画面を通じて紹介し合った子どもたち。
「早く作りたいなあ。」
子どもたちの待ち遠しい様子が伝わってきました。