月輪小学校日誌

ハート 一人ぼっちの兵十

4年生教室です。国語科の物語文「ごんぎつね」
の読み取りの学習をしていました。

「三の場面のごんの気持ちはどうなるのかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ぎつねのごんは、一人ぼっちになってしまった兵十に、
いわしを投げ込んだり、くりや松たけを持って行ったりします。
しかし、兵十は、いわし屋にひどい目にあわされます。
それに気づいたごんの気持ちは?

子どもたちは、物語の世界に引き込まれながら、表現に即して、
登場人物の気持ちの移り変わりを読み取っていきます。
物語を読むのは楽しいですね。