台風19号の記録(R1.10.13)

【校庭の三分の二が冠水】※令和元年東日本台風
午前7時30分頃、水深40cm程ありました。近くを流れる「胡桃(くるみ)川」の水があふれたのが原因と考えられます。(12日の23時頃から浸水し始め、13日の7時頃がピークだったようです。モニタリングポストの数値の分析より)

≪校庭の三分の二が冠水しました。≫

≪校庭西側から撮影≫


≪校庭北側の道路≫

≪外トイレや物置の中まで泥水が入り込みました≫

 

≪校庭への地下通路は、天井付近まで冠水≫※160cmの深さ

 

≪午前11時頃に冠水は、解消≫

粘土質の土壌が乾くまで、4日間程、校庭が使えませんでした。


≪午後2時頃に冠水解消≫


≪ビニールハウス・畑等≫
※キュウリの苗、機器等に甚大な被害が出ました。「60年やっているが、これほどひどいのは初めて」とのことでした。

≪校庭西側の畑≫

※本校は、「浸水深ランク区分」で「2.0m~5.0m未満の区域」に該当しています。そのため、洪水を想定した避難訓練が義務付けられています。

≪⇒が3m≫ ※校舎1階の一部が冠水する高さです。

≪⇒が5m≫

≪一時、阿武隈川が氾濫危険水位を上回りました。≫

 

≪通常の水位≫

≪岡部白鳥飛来地の様子≫