月輪小学校日誌

もったいないの日

 ノーベル平和賞を受賞したケニア人のワンガリ・マータイさんが、2005年に初来日した際に感銘を受けた「もったいない」という日本語。マータイさんは環境を守る世界共通語として「MOTTAINAI」を広めることを提唱しました。SDGsへの関心が高まる中、今再びこの日本語が注目されているとのことです。月輪小では「もったいないの日」を定め、お昼の放送で環境委員会が全校生に呼びかけ、環境への意識を高めました。