月輪小学校日誌

【自分との戦いに勝て!マラソン大会は、11.2】

【昇降口のスペースで全校朝の会】

5年生「校長先生、今日の全校朝の会は、校庭でやるのですか?」

「それ(青空教室?)もいいね。今日は、初めてなので、昇降口のスペースでやってみます。」

 耐震工事で体育館が使えないこと、多目的ルームなど広いスペースがないことから、苦肉の策で昇降口のスペースで全校生124名が集まって朝の会を行いました。

【じょーもぴあ宮畑で試走】

3~6年生も実際のコースで試走を行いました。ライバルとの勝負に勝った人、負けた人、最後まで全力を出し切った人・・・、一人一人ががんばっていました。中でも何人にも抜かされて、周回遅れになりながらも途中で投げ出さず、自分との戦いに勝った5・6年生二人には、思わず「よくがんばった。」と握手を求めてしまいました。

教頭にこの話をしたところ、あるコーチング雑誌に書かれていた次のようなことばを紹介してくれました。

「走ったり山に登ったりすること自体を人生の縮図と捉えて、苦難を乗り越えていき、ゴールに到達することが楽しい。このように考えると、マラソンはまさに人生ドラマそのもの。」

「人生にはいろいろな困難がある。それでも走り続けるのが、生きるということ。走ることこそ人生であり、走ることをやめたら、人生は終わってしまう。」

本番は、11.2(金)です。都合のつく方は、ぜひ応援をお願いします。

【今日の給食です】

豚キムチ炒め、ジャガイモの味噌汁、ご飯、牛乳、ミカン