月輪小学校日誌

【吾妻山監視カメラ(気象庁)の映像です】

【体育館耐震補強工事が始まります】※工期:8.31~3.3の185日(約6か月)

現在、準備・現場調査を進めており、本格的な工事(解体・撤去)は、10月20日(土)学習発表会終了後となります。引渡しは、来年3月3日の予定です。

施工業者:菅野建設㈱(本社:新町)

監  理:市建設部建築住宅課

契約金額:約4,100万円

なお、校舎の耐震補強工事は、平成26年度に完了しています。

≪昭和47年建築の体育館≫

【その他の工事】

⑬校庭埋設汚染土壌撤去作業(?~?)※9月定例議会で見通しが出る模様
⑫トイレの洋式化(平成29年度一部完了・追加工事10月以降の予定
⑪ブロック塀改修(計画的に実※9月定例議会で補正予算審議中
⑩職員玄関前水道の漏水対応(工事待ち
⑨給食室網戸修理(8月8日済み)
⑧給食室配線不具合の解消(8月3日済み)
⑦校舎外防犯灯修理(6月25日計7か所済み)全15か所点灯中
⑥アメリカシロヒトリ防除消毒作業(6月3日、7月16日、8月25日済み)
⑤プール底面・側面改修工事(5月17日~28日済み)
④2年教室エアコン修理(5月17日済み)
③セコム機器更新(5月15日済み)
②校舎南側桜の木の防害虫処理(5月12日済み)
①ファクシミリ更新(4月20日済み)

吾妻山 噴火警戒レベル「2」に引き上げ 小規模噴火の可能性

【吾妻山 火山に関する情報】(気象庁)9.17

【監視カメラ】(気象庁)

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【監視カメラの映像】(気象庁)9.17

【NHK福島ニュース】より引用

「仙台管区気象台は、15日午後3時から記者会見を開きました。
久保田勲火山防災情報調整官は、噴火警戒レベルを引き上げた理由について、「7月22日に火山性微動が発生して以降、傾斜の変動が見られ、そのなかで、きょう少し大きめの火山性微動が発生した。地震の回数も先月中旬以降やや多くなっている」と述べ、火山活動が活発になっていることを説明しました。
そのうえで、小規模な噴火が起きる可能性があるとして、「火口からおおむね1.5キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、地元自治体の指示に従って危険な地域に入らないでほしい」と注意を呼びかけました。

吾妻山の警戒レベルが引き上げられたことに伴い、福島市と猪苗代町は、火口からおおむね1.5キロ以内には入らないよう規制しています。」

<噴火警戒レベルの説明>

・レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。
・レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
・レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。
・レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。」