月輪小学校日誌

? あいさつをする校長としない校長

本日、放送による全校朝の会を行いました。

 

 

 

 

 

 

今回は、子どもたちに3つの質問を投げかけ、子どもたちの回答を、
放送後に、担任の先生からお聞きしました。

「今日の朝、目が覚めてから、家族も含めて、5人以上の人とあいさつを交わした人は手を挙げてください」
  全校で平均すると、7割強の子どもたちは挙手していたようです。素晴らしいですね。

「校長先生が皆さんとすれ違ったとき、みんなの顔はみたのに、あいさつもしないし、何も言わないでそのまま行ってしまいました。皆さんは、どんな気持ちになりますか」
 ・かなしい ・あいさつがなくて残念 ・元気がなくなる ・無視されたようでがっかりする
 ・月輪小が暗いイメージになる ・具合が悪いのかと心配になる 
  等の気持ちが出されました。

「校長先生が皆さんとすれ違ったとき、明るく、「おはようございます」とあいさつをしたらどんな気持ちになりますか。」
 ・うれしい気持ちになる   ・相手が元気だなとわかる ・気持ちがよく明るくなる
 ・あいさつを返したくなる  ・いいことがあるかもしれないと思いうれしくなる
 ・すっきりした気持ちになる ・すがすがしい気持ちになる  
  等の気持ちが出されました。

 さあ、月輪小のみなさん。今日のお話しをとおして考えたことが、今後のよりよい生活に生きてくることを大いに期待していますよ。
 これから、学校の廊下や通学路で月輪っ子たちとすれ違うのが、楽しみです。