月輪小学校日誌

了解 自分の命は自分で守るのが大切です

5年生の教室です。


自転車に乗っていて、危険を感じたこと
について話し合っていました。
「スピードを出しすぎて、カーブを曲がり切れなかった」
「スピードを出しすぎて、車にぶつかりそうになった」等
これまでの経験が出されました。

 

 

 

DVDを視聴し、安全な自転車の乗り方について学びます。
「危険を予測し、それを避ける行動をすることが大切」
だということを学びました。

 

 

 

 

続いて、これからの季節、増えてくることが予想される
不審者から、自分の身を守る術について学んで今した。
本校の校門前に掲示してある、看板に書かれた内容をもとに
「きょうは いかのおすし」の意味、実践方法について
全員で確認していました。

 

 

最後に、進級して入った新しい教室からの、緊急時における
避難経路を確認しました。
「いついかなる時にも、自分の命は自分で守ることが大切です。」

「命は一つしかありません。常に意識して、いざというときどういう
 行動をするか考えておきましょう。」との指導を受けました。

 

 例年は、外部講師をお呼びして、交通教室、防犯教室、避難訓練等を実施していましたが、
今年度は、長期にわたった臨時休業で失った、授業時数を確保するために、要点を絞って、
学年の発達段階に応じた指導を、学級ごとに実施しております。