学校の様子

朝河博士しゃべくり007+α(その8)

これだけは知っておきたい!  人に伝えたい  「立子山プライド」

博士は福島尋常中学校(現、安積高校)時代、英語の辞書を毎日2ページずつ覚え、忘れない覚悟を持つために、覚えたページを破り捨てるか、食べてしまったそうです。そのため「辞書喰い」のあだ名をつけられたとか…。

最後に残った辞書の表紙を校庭隅の桜の木の根元に植えました。その木は、博士の勤勉ぶりをたたえ「朝河桜」とよばれ、今も春になると花を咲かせています。

その苗木をこの秋、立子山小学校に植えることができました。ぜひご覧にいらしてください。

 

本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。