学校の様子

朝河博士しゃべくり007+α(その12)

これだけは知っておきたい!  人に伝えたい  「立子山プライド」

昨年は朝河博士没後70年で、各地でシンポジウムなどが行われました。

博士が亡くなったとき、AP電やUPI電などの主要通信社が、その死を惜しみ世界に打電しました。しかし、肝心な日本のメディアは、それを小さく知らせたばかりでなく、よりによって博士の名前を間違って報道したと言うことです。

博士が祖国日本を思ってしたことに対する恩を考えれば、残念なことですね。

今日、博士の業績を振り返り、後世に伝えていくのは、私たちや立子山に課された責務かもしれませんね。  

 

本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。