学校の様子

朝河貫一博士の話

全校集会で、立子山小学校で学んだ歴史学者・朝河貫一博士について話しました。はじめに、6年生2人が、朝河博士に関するクイズを出題しました。貫一博士の出身地(二本松市)と、朝河正澄(貫一の父)に関するものでしたが、ほとんどの児童が知っていて驚きました。次に、校長から、父・正澄に関する話(立子山小学校の校長として30年間も務めたこと、立子山小学校をやめるときに立子山地区の住民から感謝の手紙が送られたこと等)を話しました。地域のことについて興味関心を高め、自分たちなりの方法で楽しく学んでほしいと思います。