朝の読書

　昨日はとても寒い１日となりました。雪も降り続き、技能主査さんは何度も学校周辺の除雪をしてくださっていました。一面の銀世界となった今朝。外気は冷たく、屋外の温度計は－１０℃を示すとても寒い朝でした。しかし、次第に朝日が顔を出し、積もった雪に光が反射してとても明るくまぶしいぐらいになってきました。

　朝の光が差し込む教室で、子どもたちは朝の読書をしています。それぞれが好きな本を選び、集中して読んでいます。教室には落ち着いた静かな空気が流れていました。今日もよい１日のスタートを切った子どもたちでした。