佐原小学校日誌

虹蔵不見

天気予報のとおり今日も小春日和です。そして今日から七十二候の一つ虹蔵不見(にじかくれてみえず)です。太陽の光が弱まって虹が見えなくなる頃とのこと。

晩秋から冬にかけて虹がかかることはあまりありませんが、まれに雨上がりの暖かい日に虹をみることがあります。でも、その虹は夏の虹のようにくっきりと見えるものではなく、どこか弱々しくすぐに消えてしまいます。陽射しが弱まり空気が乾燥してくることを虹で表した言葉なのでしょうね。4月15日ごろの虹始見(にじはじめてあらわる)と対(つい)になる候というのも面白いですね。

さて、虹が見えなくなる時期になっても、今日のさばらっ子は、七色の虹より煌めいていました。

3校時目に講師を招いたダンス教室がありました。ポップな音楽♬♪にのって踊ります。二人や三人で対になって動きを合わせるのも、とっても楽しそうでした。(#^.^#)

たくさんの笑顔が虹のように見えました(#^.^#)

最後は、講師の踊りに憧れの気持ちも大きくふくらんでいたようです。

ありがとうございました!