佐原小学校日誌

秋湿

秋湿(あきじめり)
秋の雨が夜半に降り注ぎ、空気がしっとりとする朝になりました。その空気に心なしか植物たちがいつもよりうれしそうに見えます。

さて、3連休明けの佐原小学校、始まりはどうかなと教室を回ると、さっそく1年生は読書タイム。落ち着いて本に向かっています。入学して半年が過ぎて、その姿もなじんできました。

1校時の教室では・・・
5.6年生は図画工作科。先日の学校の風景を描く活動の続きです。シルバータロウを描いたり、校旗が見える校庭を描いたりしていました。シルバータロウがかわいい( ^ω^)・・・

3.4年生は国語科。4年生は「始め、山場、終わり」と組み立てを考えた物語を仕上げ、みんなで読み合っていました。その一つは「イシオのたび立ち」地味なイワシが主人公です。キラキラ光るイワシの美しさを再認識するといったストーリーでなかなか面白いと思いました。(*^。^*)

感心して、1.2年生教室に回るとこちらも国語科。1年生は物語文の出来事を整理して2年生は説明文の復習に取り組んでいました。

今週もいつものように学校生活が始まりました。

秋の深まりと一緒にしっかり学んで、元気に動いて、さらにたくましさをふくらませてほしいです。( ^^) _旦~~