佐原小学校日誌

冬日向

週明けの月曜日の2校時、教室を回ると1年生が時計を見ながら学習していました。
「なんじ、なんぷん?」自分の一日の生活とかかわらせてたしかめているようです。アナログの時計の時刻の読み取りは経験もかかわってきますね・・・がんばれ~と心で応援しつつ2階に向かいました(p_-)

2階の理科室では、5年生が振り子の実験をしていました。6年教室ではALTと英語の学習・・・

おやっ、3.4年生はどこだ(・・?
と学校を見まわしたら、学級園に花を植える活動をしていました。これからの季節を彩るパンジーです。

ポットから苗を取り出し、地面に穴をあけて植えています。その手つきがやさしくていねいなことに優しさが伝わってきて、日差しとともにあったかい心地になりました。

今はすぐに日が暮れてしまう時期ですが、日中の日差しはよく反射してまぶしいときがあります。
短い冬に光が注ぐ冬日向(ふゆひなた)に花を植える子どもたち、いつもより明るくまぶしく見えました( *´艸`)