佐原小学校日誌

雲外蒼天

蒼天(そうてん)  晴れて青く見える空。春の空です。

今朝はとても気持ちのよい空が広がっていました・・・・( ^)o(^ )
軽やかな雲がかかる吾妻小富士を眺めると、清々しい心地になりました。

子どもたちもみんなそろって登校してきました。その様子もまた清々しくうれしくなります。

そして、今朝は「緑の少年団の結団式」が開かれました。
代表児童が、自然を大切に緑を守り育てることを誓います・・・(#^.^#)

子どもたちに緑を守ることの大切さを伝えることは、自分の住む地域から広く地球環境まで思いを至らせることにつながります。これからどんな体験活動ができるのか、そこで何を学ぶのか期待が膨らみます。

調べてみると、蒼天の「」とは本来は草みどり色を示す言葉であったとのことです。

雲外蒼天(うんがいそうてん)

子どもたちが困難なことも乗り越えて、明るい未来をつかめますように・・・(=゚ω゚)ノ