佐原小学校日誌

木斛の実

木斛の実(もっこくのみ)
学校の玄関前に木斛(もっこく)があります。端正な樹形の庭木で、いま赤い実をつけています。

6月下旬ごろに目立たない小さな花が咲いていました。調べてみると、木斛は赤い実をつけることからアカミノキとも呼ばれていました。花言葉は『人情家』・・・???($・・)
さらに調べたら、モッコクを当て字すると「持つ」と「濃く」から「良縁に恵まれるように」という願いがこめられ付いた花言葉で、神社でも縁結びの木として崇めているところもあるとのこと。

そういえば・・・神社でも木斛を見かけたことがあると思い出しました。( ゚Д゚)

さて、11月1日~2日は修学旅行。5.6年生が会津若松方面に出かけます。今日は2日目のフィールドワークの計画を確かめあいました。

歴史ある街のたたずまいふれて、子どもたちの目はどこに向くのか、心は何に興味をもつのか・・・

そして、さらに自ら調べてみようと思うことが生まれるのか楽しみです。