佐原小学校日誌

朝顔の花一時

朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
この言葉は、アサガオの花は朝開いたら昼にはしぼんでしまうことから、物事が活発で盛んな時期はとても短いことが語源となっているようです。4月6日から始まった第1学期も明日でしめくくり、短かったか長かったか・・・大人は過ぎた日を短く感じる傾向がありますね。
さて、給食ですが、今日が1学期の最終日です。

「おいしく食べましたか?」の問いかけに、元気よく「はい、全部食べました。」との答えが返ってきました。
6月5日から全校生でいただく給食は順調に進み、今は準備や片付けの手際もよくなりました。食べる時間も30分間としっかり確保できることから、1年生もほぼ全部食べきれます。そして、異年齢の構成グループの席割にもできて楽しく会話しながら食べることもできました。

2学期の給食開始は8月23日(水)です。
「夏休み、おうちでの昼食は楽しみですか?」の問いにも、笑顔で「はい、楽しみです。」との答えも返ってきました。休み中も、しっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。

 

おまけ・・・「朝顔の花も一時」と似たような意味なのですが・・・昔の広告コピーを発見!!
ユーモアがありますねぇ・・・((´∀`))ケラケラ

1年が「あっ」いう間なら、夏休みは「ぁ」という間

「ずっと」なんてないことを、こどもたちは夏から教わる

夏は、すぐ来て、すぐ終わる