佐原小学校日誌

吹越

吹越(ふっこし)
風の強い日に山に降っている雪が里に飛んでくる様子や風に吹かれて舞い散る雪のこと、いわゆる風花(かざはな)のことを、群馬の方言で吹越(ふっこし)と呼ぶそうです。

今朝の佐原地区は、何となく風花より吹越という言葉が合う天気模様です。

樹木の枝に雪がつき、校歌の石碑の頭にも雪がかぶっています。高学年は登校すると進んで雪はきをを手伝ってくれました。さすがです!(^^)!

そして、2時間目が終わると・・・やっぱり!! 大半の児童が防寒具を身に着けて外に飛び出していきました。

真っ白な校庭で雪遊びを楽しみました。今日の雪はさらさらして固まらないのですが、雪玉をつくって投げたり、雪ダルマをつくったりしています。雪の中の追いかけっこも楽しそう・・・( ^)o(^ )

先生も一緒になって遊んで、子供たちも笑顔になって遊びまわる様子を見ていると、思わず目尻も下がります( *´艸`)