佐原小学校日誌

そぞろ寒む

そぞろ寒む(そぞろさむ)
「そぞろ」とは、なんとなく、それとなくの意味。体感に直結する寒さというより、情感で受け止めるような寒さでしょうか(*_*)
今朝の学校周辺は、朽ち葉が目につきました。枯れ落ちた葉がたくさん広がっています。樹木によっては枝に残る葉も少なくなり、それとなく秋から冬への移ろいも進んでますね。

先週末は、赤べこによる修学旅行特集でしたが、今日からは、いつものようにご紹介。

連休明けの月曜日、2校時の教室は全学年とも算数科を学習していました。
1年生は、大きな数の計算

2年生は、かけ算九九

3年生は、重さ

4年生は、平行四辺形

5年生は、分数の計算

6年生は、比例

2年生には「かけ算九九がんばり表」があって、さっそく覚えた九九を聞いてくださいとリクエストがありました。
「合格!」と判定するとニコニコ!(^^)! まだまだ、この先もあるので、頑張ってね・・・('◇')ゞ

3年生の目の前には、アナログのはかりが登場。実物から重さを実感したり、目盛りを読んだりと学習が進みます。

算数を学習していると・・・算数だけでなく、どんな教科でもですが・・・

「わからない」ことは、起きることでしょう。でも、それは学習が進んだ証拠です。( *´艸`)