佐原小学校日誌

夏の露

夏の露(なつのつゆ)
夏の朝、草木に降りている露のことです。今朝は、ユリにまとわりつく露がこの暑い夏に少し涼しさを感じさせてくれました。

さて、今日から第2学期が始まりました。始業式に集まってきた子供たちをみると、日焼けととともに背も伸びたようです。少したくましくなったように見えます。でも、正直、もう少し夏休みが続いたらいいなぁと思っている様子も分かりました。

しかし「ずっと」なんてないことを、子供は夏から教わります・・・( ^ω^)

「頭と心のスイッチを入れよう。うれしくなることをたくさんみつける2学期にしていこう。」と伝えました。
できるようになること、感謝されること、実現すること・・・
一人でも周りのみんなと協力しても、うれしくなることをたくさんみつけられる学校生活を願っています・・( *´艸`)

そして、教室を回るとさっそく夏休み中の作品や思い出を紹介している場面がありました。

みせたい、つたえたい、おしえたい・・・と「たい」があった夏休みになったことが、表情から伝わってきました。

では、また2学期も、佐原小の日常を、このblogで紹介していきます ( ^^) _U~~