佐原小学校日誌

蝋梅の花

蝋梅の花(ろうばいのはな)

先週末は気温が上がり、とても2月とは思えない日和になりました。どこからか優しく少し甘い香りが漂ってきたと思っていたら蝋梅の花を見つけました。周りを見渡すと、菜の花もありました。暦を確かめると、今日から二十四節季の雨水(うすい)です。雪が温み雨と水に変わるという雨水、いつもなら、今頃は冬真っ盛りで雪が目立つのですが、なんとなく今年は暦のとおり (・・? にも感じます。

月曜日、1.2年生教室からも合奏の音が響いてきます。かえるのうたを演奏していました。

まだかえるの姿は見ていませんが、この気温が続くとどうなるのだろうとも思います。そんなことを思いながら5.6年生教室を回ると、水彩画を仕上げていました。

3.4年生はなわとびの練習をしていました。持久とびで跳び続けられる時間を計測していました。明後日、なわとび記録会です。