佐原小学校日誌

彼誰星 誰時星

今日はEAA来校日。教室で進める様子を見てて、何気にひと昔前は中学校で学習してたなぁ・・と(*´ω`)
改めて、これからの我が国の社会を生きるために求められる言葉とコミュニケーションだと思いました。

「6年生はまもなく中学生、がんばれ!!」と心で応援して教室を出ました。

 

彼誰星(かわたれぼし) 誰時星(たれどきほし)
今朝はうす暗い東の空に輝く金星を見つけることができました。日が昇ると、あっという間に見えなくなりました。これを「明けの明星」と表現する言葉はよく知られていると思いますが、ほかに、彼誰星(かわたれぼし)誰時星(たれどきほし)と呼ぶ言葉がありました。
夕方を黄昏時(たそがれどき)といい、朝方を彼誰時(かわたれどき)ということと繋がっているのかなと思いました。
暗いと人の顔が区別つきにくいので
彼は誰ぞ(かわたれぞ)→かわたれ→かわたれ時
その時、空に金星が輝いて彼誰星(かわたれぼし)、同じように誰時星(たれどきほし)なのでしょうか(・・?
よく調べてみたいと思います。
・・・海外の人が日本語を学ぶほうが、難しいでしょうね"(-""-)"・・・