佐原小学校日誌

ノイバラ

ノイバラ(野薔薇)

先日あづま運動総合公園で赤い実を見つけました。南天とも千両とも違いますが、丸く赤いかわいらしい実です。写真に撮って、調べてみたらおそらくノイバラの実であることが分かりました。撮った場所もバラ園のやや奥のほう。そして、ノイバラ?ノバラとは違うの?と思い、調べるとノイバラは、とげのある低木を総称してイバラと呼ぶことから、野に自生するイバラということでノイバラとつけられた。日本に自生するバラの代表。別名では野薔薇(ノバラ)と呼ばれる。栽培品種のバラの台木に行く用いられる。』とありました。そうだったのか・・・( ..)φと思い、花が咲くころになったらよく観察してみようと思いました。

さて、今日の2校時の様子は・・・

まず、体育館に行くと5.6年生がマット運動に取り組んでいました。やはり端末カメラ機能を使って動きを確かめています。改善点を理解して自分ができるイメージをもって練習を重ねていました。

3.4年生は問題プリントやドリルに向かっています。学期末の復習のようです。宿題のない冬休みは、自分でどんな学習をしてみるか考えて挑戦してくださいね(*ノωノ)

そして、1.2年生は粘土に取り組んでいました。小さい子が夢中になって粘土で創作する様子は、純朴さと素朴さがあっていつみてもほほえましくなります。一人一人が粘土にファンタジーを込めているからでしょうか(#^.^#)

ノイバラの花言葉は「上品な美しさ」「純朴な愛」「素朴な愛らしさ」一重咲きの美しい花姿が由来、そのほかに「才能」「詩」。有名な作詞家や作曲家がよくノイバラを題材にして詩や曲を作っていたことからイメージしてつけられたそうです。