佐原小学校日誌

紅雨花上滴

紅雨(こうう) 花を濡らす春の雨の呼び名です。キーボードで「こうう」と打つと「降雨」と変換されてしまいます。あまり聞かない言葉とも思いますが、赤いつつじに雨が降るとと、この紅雨の呼び名がしっくりくると思いました。

紅雨花上滴(こううはなのうえにしたたる) 漢詩の一節ですが、この季節だからこそ深く感じる言葉ですね。

さて、今日は朝から雨の日・・・静かで読書向きの日です。朝の読書の様子を見て回ると、5.6年生は図書コーナーに座り、思い思いに本に向かっています。担任の先生も一緒に読んでいました。いい雰囲気・・・( *´艸`)

3.4年生は、教室で自分の机でじっくりと読んでいました。どんな本を読んでいるのかな?とのぞくと、子供に人気のあるシリーズものが多かったです。

 では、1.2年生はと、教室にいくと、じっくり(._.)・・・とはなっていませんでしたが、今日は何を読もうかな!(^^)!と選んでいました。

こどもの読書週間

佐原小の子どもたちにも、すてきな本が降りそそぎますように(^^)/