佐原小学校日誌

爪紅

酷暑の強い日差しが続く中でも、栽培園の植物は花を咲かせ元気に育っています。

大きなひまわりが同じ向きで並び、オクラがレモンイエローの美しい花を咲かせています。

そして、ホウセンカの赤い花が一段と目を引きます・・・ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


このホウセンカの異名が、爪紅 ( つまくれない / つまべに )です。赤い花びらを絞り、その汁で爪を染めた遊びから爪紅の名前がついたそうです。
ホウセンカは、植物の育ち方や体のつくりについて観察をするための理科教材として、多くの小学校で植えられています。そして、暑さにも強く丈夫なため花壇でよく見られる花です。

さて、今日は第2学期が始まって4日目です。危険な暑さも続き、登校途中の1年生から少し疲れた・・・との声も聞きました。
それでも、学校生活のリズムは取り戻してしっかりと学習に取り組んでいます。
2校時の教室では、5・6年生は社会科、3・4年生は書写、そして1・2年生は図画工作科に取り組んでいました。

 5・6年生 社会科の学習

 3・4年生 書写の学習

1・2年生 図画工作の学習

 

さばらっ子もホウセンカのように暑さにも強く丈夫に育ってほしいです‥(/・ω・)/

この週末、少し休んで、また来週、元気に登校できることを願っています(@^^)/~~~