平野小の子どもたちのすがた

第2学年 なわとび記録会

 2月9日(木)の2校時目に、2年生の縄跳び記録会を行いました。

 この日のために・・・というよりも、縄跳びをすることが大好きな子どもたちは、体育の時間はもちろん、短い休み時間にも、技を磨くよう、毎日進んで練習に取り組んでいました。

 本番では、まず、各クラスの代表による「めあて発表」がありました。チャレンジする種目や跳びたい回数を具体的に言う姿から、目標に向けて本気で取り組もうとする気持ちが感じられました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はじめの競技は、2分間の持久跳びです。たくさんの保護者の方に見守られることで、緊張している様子も見られましたが、普段より長く、そしてたくさんの子どもたちが2分間跳び切ったことから、勇気や力をもらえたことがうかがえました。

 

 次の競技は、チャレンジ種目(2種類)です。練習を始めたばかりの時には出来なかった「あや跳び」や「交差跳び」、「二重跳び」など、より難しい技にチャレンジすることができました。

保護者の皆様にも、すぐそばで応援をしたり、記録を数える手助けをしていただいたりし、いつも以上の力が発揮されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、もう一度2分間の持久跳びを行い、記録会を終えました。

 今回の記録会を通して、技の上達だけでなく、チャレンジする心やがんばりぬく心が育ったと感じています。

 これからも、ますます子どもたちの心や体が大きく、たくましくなっていってほしいと願っています。