平野小の子どもたちのすがた

【1年生】給食のひみつを知ろう!

11月16日に、本校栄養士の渡邉あけみ先生をゲストティーチャーとしてお招きし、食育に関する授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「給食センターでは、一日何人分給食を作っているのかな?」

「答えは3000人分です」「え!そんなに多いんだ!」

「何時から作っているのかな?」

「答えは6時です」「その時間はいつもまだ寝ているなあ…」

給食センターのクイズに答えながら、給食センターについて理解を深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしい給食ができあがり、自分たちの手元に渡るまでに、たくさんの調理員さんや栄養士さんが朝早くから準備を行い、心を込めて作ってくれていることを渡邉先生のお話から知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話を聞いた後に、これから自分たちが給食をどのように食べていくのかを考えました。

「残さず食べる」「苦手なものも一口食べてみる」

自分が頑張りたいことを、丁寧に書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食センターに実際にある、料理をする時に使う実寸大の「かま」を見たり、大きな木べらを触ったりさせていただきました。

自分が考えた目標の達成を目指して、給食を作ってくださっている人たちへの感謝、そして食べ物への感謝の気持ちを忘れずに毎日の給食を食べていきたいですね。