平野小の子どもたちのすがた

2年生 お話会

12月14日(水)に2年生のお話会がありました。

来年がうさぎ年ということで、「うさぎ」というタイトルの本から始まりました。

干支の絵カードで十二支の唱え方を教えてもらい、わらべ歌に乗せてみんなで歌いました。

「柿の見張り番」というお話では、ただ見張るだけで、大切な柿を食べられてしまうという、言葉の面白さにふれました。

「サンタクロースって本当にいるの?」という本では、特に興味をもちながら聞く様子がみられました。サンタクロースのことがたくさん知れて、これからのクリスマスへ向けて、わくわくして目を輝かせていました。

お話会の最後には、「獅子舞」を全員にプレゼントしていただきました。「獅子舞に頭をぱくっとしてもらうと、良い年になると言われているんですよ」と教えてもらいました。いただいた獅子舞は、さっそく自分らしく色をぬって遊んでいる姿が見られました。