平野小の子どもたちのすがた

荒川区立尾久小学校との交流

23日(金)福島市と友好都市協定を結んでいる東京都荒川区の尾久小学校5年生40人が、「ふくしまの自然体験交流」で平野小学校に立ち寄り、平野小学校の5年生と一緒に福島の給食を味わい交流を深めました。

大変短い時間でしたが、福島特産のきゅうりや凍み豆腐が入った給食を一緒に食べて、お互いの学校を紹介しあったりしました。尾久小さんが「好きなゲームや好きなテレビ番組、好きな遊び」等、両方の学校の5年生でアンケート調査を行った結果を発表すると会場は大盛り上がりでした。5年生の好きなものに、あまり地域差はなかったようです。

これからもぜひ交流を深められるといいですね。尾久小さんの子どもたちは『校庭が広くていいな~』とちょっと駆け回って次の目的地へ向かいました。

8月25日(日)の福島民報・福島民友それぞれの新聞にも記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。