平野小の子どもたちのすがた

4年生 心を育てるチャンスは・・・

 4年生、道徳の時間です。福島県教育委員会発行の「道徳のとびら」を活用して,授業を行いました。つながり探しすごろくを使って,親切・自然愛護・努力など様々なテーマで,とまったマスに書かれていることについて,友達同士で話合って交流しました。

 例えば,「自分からおうちの手伝いをしている」のマスにとまった児童は,「毎日わすれずに皿洗いをしている」と話したり,「毎日 おはよう と気持ちのよいあいさつをしている」のマスにとまった児童は,「毎日,校長先生やあいさつ運動をしている人たちに元気に挨拶をしている」などと話しました。

 子どもたちは学校以外でも家庭や地域の中で心が大きく成長していることに気づくことができました。冬休みもたくさんの人と関わり,たくさんの経験をして,成長してほしいと思います。