平野小の子どもたちのすがた

福島大学学生ボランティア・1年道徳授業研究「うんどうぐつ」

 福島大学の4年生である若林さんが、学校ボランティア派遣事業を利用して、1年3組の子どもたちに定期的にかかわりサポートしてくださいました。本日は最終日ということで、1時間フルで道徳科の研究授業を実施しました。友達が悪いことをしたのを見たときどうするか?の問いをそれぞれにワークシートに考えを書いたり、役割演技をしたりして、良いことや悪いことの区別を考えていました。勇気を出して、よいことをしたことで、友達と仲良く遊べるようになった教師の説話を通して、子どもたち一人一人が自分なりの考えを深めていく豊かな時間となりました。若林先生本当にありがとうございました。