平野小の子どもたちのすがた

球技Bクラブでのコロコロドッジボール

本日の熱中症指数も厳重警戒レベルということで、本来は校庭で思いっきり汗をかいて身体を動かしたいところでしたが、外での激しい運動を控えるため、エアコンのきいている多目的ホールで『コロコロドッジボール』を工夫して行いました。

12人対12人に分かれ、多目的ホールいっぱい使って行われました。

2バウンド以上で当たらなければ無効、2回戦からボールを2つに増やすなど、ルールを工夫することで、涼しい室内が白熱した空気になり、楽しむ児童の姿が見られました。

「どこからボールがくるか分からなかったのでおもしろかった」

「ジャンプしてよけられてうれしかったです」

活動が制限される中でも、工夫すればいくらでも楽しめることを、改めて感じたクラブ活動でした。