平野小の子どもたちのすがた

4年生 住みよいくらしをつくる ~再生可能エネルギーとは?~

 4年生,社会科では,「住みよいくらしをつくる」の学習を行っています。先月はダムと浄水場の見学などを通して,きれいな水がどこで作られ,その水が使われた後どのように処理されているかを学びました。

 そして,今回は「電気がどのように作られているか」というめあてで,様々な発電方法を学びました。その中でも再生可能エネルギーの話では,福島市の現状を調べました。実際のニュースの映像も使い,今月から福島市初の風力発電所が稼働していることを知りました。

「実は平野小学校からも見えるよ!」と伝えると「見たい!」という声があがったので,探してみることに!

ちなみに平野小学校からはこのような感じで見ることができます。(小さいですが…)

 最後はVRを使って,風車の規模感を確認しました。

 普段何気なく使っている電気が話題ということもあり,子どもたちは興味をもって学習に取り組むことができました。