平野小の子どもたちのすがた

おはなし会で、たくさんおはなしをきいたよ!

12月6日に、二回目のおはなし会がありました。

「ぐりとぐらのおきゃくさま」の読み聞かせから始まり、「てぶくろ」という詩や「カキの見張り番」という語りまで、季節にかかわるお話を、耳と心を向けて、じっくりときくことができました。

「うさぎ」の成長について書かれているおはなしでは、どんどんと大きく成長していくうさぎの様子を見て、興味津々に身をのりだしてきいていました。

「サンタクロースって本当にいるの?」の読み聞かせでは、一足早くクリスマスの雰囲気を感じながら、楽しそうにお話をききました。

おはなし会の最後には、「あやとり」を全員にプレゼントしていただきました。

休み時間になると、いろいろな技を試しながら、友だちと楽しそうに遊んでいます。

寒い季節となりましたが、暖かい部屋の中で読書をしながら、いろいろな世界に旅をするのも、楽しそうですね。