平野小の子どもたちのすがた

自分の命は自分で守る(防犯教室)

  6月5日、全校生で防犯教室を行いました。平野小学校では万が一不審者が侵入したときには「○○○○○」という秘密の合言葉があります。(学校だけの秘密の言葉ですので今回は〇〇ですみません。)

今回の防犯教室は、北警察署員とスクールサポーターを講師でお招きし、実際に不審者が侵入した時の避難の仕方を各教室で行い、その後体育館で講師の方の話を聞く活動をしました。

校内放送で秘密の言葉が流れると、児童は素早く自分の席の後ろにしゃがんで次の放送を待ちました。不審者と教員のやり取りは児童には見えていませんでしたが、静かな時間が緊張感を与えていたようです。

   体育館に移動した後に全体会を行い、警察署員とスクールサポーターの話を聞きました。

不審者は見た目ではわからないから、

①ひとりぼっちにはならない

②防犯ブザーで知らせる(防犯ブザーはすごい)

そして、「いかのおすし」で命を守ろうということをみんなで確かめることができました。