平野小の子どもたちのすがた

3年生 リコーダーを上手に吹くためには・・・

16日 金曜日に、3年生は東京リコーダー協会講師の下中 拓哉先生から、リコーダーを上手に吹くための3つのコツを学びました。

①きれいなリコーダーの音を聴くこと

②リコーダーを吹くために必要な「タンギング」をマスターすること

③いろいろなリコーダーを知ること

 

①では、誰もが聞いたことのある有名な曲を、下中先生がリコーダーで演奏され、子どもたちは体を動かしたり、口ずさんだり、楽しみながら聞いていました。②のタンギングの練習では「とっとり」、「ととろ」、「とろろ」と単語を発音しながら、舌の動きを確認していました。③は、ソプラノリコーダーのほかに、一番小さい「クライネソプラニーノリコーダー」から、一番大きい「バスリコーダー」まで、それぞれの音色を楽しんでいました。

3つのコツをマスターした3年生。

次の音楽の授業ではどんなリコーダーの音色が聞けるのか、今から楽しみですね。