湯野小学校日誌

クルルの心の変化について考えました

 今年度第2回目の授業研究会が行われました。

 今回は、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた、6年生の国語科「風切るつばさ」の単元でした。

 学習内容を焦点化し、登場人物であるクルルとカララの心情を視覚化することで、その関係をとらえられるように授業が進められました。

 子供たちは、登場人物の心の変化について、本文をもとに考え、視覚的にノートにまとめていました。

 

 

 

 

 

 

 普段の授業より挙手や発言が多く、意欲が感じられた1時間でした。