湯野小学校日誌

アサガオでリースを作ろう

 1年生が1学期から大切に育ててきたアサガオ。

 毎朝、昇降口で子供たちを迎えるのですが、「水やりに行ってきま~す!」と外に出ていく1年生に、「いってらっしゃ~い」と何度もやりとりしたものです。

 そのアサガオも秋を迎え、つるも役目を終え、緑から紅色、そして茶色へと変わっていきました。

(こぼれた種から芽が出ている植木鉢もありますが・・・)

 今日は、リースの材料にするため、支柱からつるを外す作業を行いました。

 つる同士が絡んでいて、なかなか大変だったようですが、みんな最後まで丁寧に頑張っていました。

 素敵なリースになると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは技能主事さんが種から育てたパンジーの苗(まだ「芽」と表現したほうがいいかな?)です。

 1本1本ポットに移植し、大切に育てていきます。

 マリーゴールドやサルビアにかわって、このあと本校の花壇を彩ることになるでしょう。