湯野小学校日誌

正しいことなのに…

 4年生の特別の教科道徳では、いじめにもつながりかねない場面で、様々な登場人物の意見について考え、正しいと思うことは自信をもって行うことをねらいに学習していました。

 登場人物の言動について、子供たち一人一人が一生懸命に考える姿が印象的でした。

また、白黒つけにくい、グレーな判断の意見を柔軟に受け止める様子もうかがえました。

 正しいと思っていても、行動にうつすのは大人でも難しい時があります。

一見正しく見える行動も、見方を変えると…そんな意見も出されて、参観者も考えさせられました。